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家賃(賃料)とは?

家賃(賃料)とは?イメージ

皆さんは、家賃(賃料)というと何を思い浮かべるでしょうか?

普通に考えれば家賃(賃料)とは、住宅や事務所・店舗を借りた貸主に対して、毎月支払うお金のことを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか?

もちろん、それは正しいのですが、家賃(賃料)とは「貸主に対して支払うお金」だけではないということを覚えておきましょう。

敷金返還を考える際の家賃(賃料)の考え方

家賃(賃料)とは、借主が貸主に対して支払う賃貸目的物の対価のことをいいます。

これは民法で、「賃貸借は、当事者の一方がある物の使用及び収益を相手方にさせることを約し、相手方がこれに対してその賃料を支払うことを約することによってその効力を生ずる」と規定されているからです。

しかし、敷金返還を考える際の家賃(賃料)には、賃貸目的物を借りるための対価とは違った側面があります。

それは、貸主に対して支払う対価の他に「お部屋の経年劣化・通常損耗(日常生活を行う上で、自然に生じる傷、汚れ等)の補修費も含まれている」ということです。

POINT ※経年劣化・通常損耗ってなに?:詳しくはこちら👉経年劣化・通常損耗とは?

例えば皆さんは、ホテルや旅館からチェックアウトする際に、クリーニング費用等を取られた経験はあるでしょうか?一般的には宿泊料の中にクリーニング費用は含まれており、別料金で請求されることはありません。

家賃(賃料)の中に経年劣化・通常損耗の補修費が含まれるというのは、これと同じことになります。つまり、毎月支払っている家賃(賃料)の中に、クリーニング費用、畳の表替え費用、襖の張替費用といった、経年劣化・通常損耗の補修費が含まれているということになるのです。

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